ハンドメイド作家にSquareはどれがおすすめ?導入コストと端末の違いを比較

ハンドメイド作家のマルシェ出店で使うキャッシュレス決済端末と会計まわりのイメージ

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マルシェ出店でキャッシュレス決済を導入しようと思ったとき、悩みやすいのが「Squareのどれを選べばいいの?」というところです。

Squareには、スマホだけで使えるTap to Pay、小さく始めやすいSquareリーダー、レシート印刷までできるSquareターミナル、iPadと組み合わせて使うSquareスタンドなどがあります。

私自身は、ハンドメイド作家としてマルシェに出店する中で、レシート発行までできるSquareターミナルを選びました。

この記事では、ハンドメイド作家やマルシェ出店者向けに、Squareの導入コストと端末の違いを実体験ベースで比較します。

この記事の結論

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まず試すならTap to Pay、低コストで端末を持つならSquareリーダー、レシート発行まで重視するならSquareターミナルが選びやすいです。マルシェ出店を続けるなら、私はSquareターミナル推しです。

Square
目次

ハンドメイド作家ならSquareのどれを選ぶ?

Squareのよいところは、月額固定費をかけずにキャッシュレス決済を始めやすいところです。

2026年6月時点の公式情報では、Squareの対面決済手数料は2.5%からと案内されています。端末によって本体代は変わりますが、決済が発生したときに手数料がかかる仕組みなので、毎月の固定費を増やしたくない作家さんにも使いやすいです。

ハンドメイド活動は、出店頻度や売上が月によって変わることもあります。毎月必ず大きな固定費がかかるサービスだと、出店が少ない月に負担を感じやすいです。

その点、Squareは小さく始めやすく、必要に応じて端末を選べるのが魅力だと感じています。

Squareの導入コストとおすすめ端末

ハンドメイド作家が検討しやすいSquareの使い方を、ざっくり比較すると次のようになります。

方法・端末導入コスト向いている作家さん特徴
Tap to Pay端末代0円まず試したい人対応スマホだけでタッチ決済を受付
Squareリーダー4,980円(税込)低コストで端末を持ちたい人小型で持ち運びやすい
Squareターミナル39,980円(税込)レシート発行もしたい人決済とレシート印刷が1台で完結
Squareスタンド44,980円(税込)iPadで据え置きレジを作りたい人店舗や固定ブース向き

※価格や手数料は2026年6月時点で確認した公式情報をもとにしています。キャンペーンや仕様変更があるため、導入前にSquare公式ページで最新情報を確認してください。

まず試すならTap to Pay

キャッシュレス決済をまず試したいなら、Tap to Payはかなり始めやすい選択肢です。

Tap to Payは、専用の決済端末を買わずに、対応しているiPhoneやAndroidスマホでタッチ決済を受け付けられる機能です。Square POSレジアプリを使い、タッチ決済対応カードやスマホのウォレット決済に対応できます。

端末代がかからないので、「キャッシュレス決済がどれくらい使われるか分からない」という段階でも試しやすいです。

ただし、対応スマホや支払い方法には条件があります。iPhoneの場合は最新のiOSを搭載したiPhone XS以上、Androidの場合はAndroid 9以上でNFC機能付きの端末が対象と案内されています。

また、Tap to Payでは電子マネーを受け付けられないなど、使える決済方法にも違いがあります。出店前に、自分のスマホと受けたい決済方法が対応しているか確認しておくと安心です。

低コストで端末を持つならSquareリーダー

スマホのTap to Payだけでは、タッチ決済のみ対応のため、ICカード・電子マネー等でのお支払いを受け付けることができません。それらも対応する場合は、次の選択肢として、Squareリーダーが選びやすいです。

Squareリーダーは税込4,980円で購入できる小型の決済端末です。ICカードやタッチ決済、Apple Payなどに対応していて、スマホやタブレットと接続して使います。

マルシェ出店では荷物をできるだけ少なくしたいので、小さくて持ち運びやすいのは大きなメリットです。

一方で、レシートを紙で出したい場合は、別途プリンターなどを考える必要があります。レシート発行が必須ではなく、まずは低コストでカード決済に対応したい作家さんに向いています。

レシート発行まで考えるならSquareターミナル

私が選んだのは、Squareターミナルです。

Squareターミナルは、決済受付とレシート印刷が1台でできるオールインワン端末です。税込39,980円なので、Tap to PayやSquareリーダーと比べると導入コストは上がります。

それでも私がSquareターミナルを選んだ理由は、イベントでレシートや領収書の発行が必要になる場面があったからです。

マルシェの会計中は、接客、袋詰め、お釣りの確認など、やることが重なります。ピーク時に手書きで領収書を用意するのは、想像以上に大変です。

Squareターミナルなら、その場で感熱紙のレシートを出せます。お客様を待たせにくくなり、会計まわりの安心感がかなり増えました。

Squareターミナル

iPadでしっかりレジを作るならSquareスタンド

Squareスタンドは、iPadと組み合わせて使う据え置き型のPOSレジシステムです。

税込44,980円と導入コストは高めですが、カウンターでしっかり会計スペースを作りたい場合には使いやすい選択肢です。

ハンドメイド作家のマルシェ出店だけで考えると、毎回持ち運ぶには少し大きく感じるかもしれません。どちらかというと、店舗、固定ブース、ポップアップ出店など、会計場所をしっかり作れる場面に向いていると思います。

ハンドメイド作家がSquare端末を選ぶときの考え方

選び方を作家さん別にまとめると、私は次のように考えます。

  • まず試したい人:Tap to Pay
  • 低コストで端末を持ちたい人:Squareリーダー
  • レシート発行までしたい人:Squareターミナル
  • iPadで据え置きレジを作りたい人:Squareスタンド

出店回数が少ないうちは、Tap to PayやSquareリーダーから始めても十分です。

ただ、今後もマルシェ出店を続けたい、イベントでレシート発行が必要になる、会計まわりをきちんと整えたいという作家さんなら、Squareターミナルを検討する価値はあると思います。

Square端末を導入コストだけで選ばない方がいい理由

Squareの端末を選ぶとき、つい本体価格だけを見てしまいがちです。

でも、マルシェ出店では「会計がスムーズにできるか」「お客様を待たせにくいか」「レシートを出せるか」も大切です。

たとえば、端末代を抑えても、毎回レシート対応で慌てたり、会計に時間がかかったりすると、出店中の負担が増えてしまいます。

逆に、出店回数がまだ少ないのに高い端末を買うと、使う機会が少なくてもったいなく感じるかもしれません。

自分の出店頻度、販売単価、レシート発行の必要性に合わせて選ぶのがおすすめです。

まとめ

ハンドメイド作家がSquareを導入するなら、出店スタイルに合わせて端末を選ぶのが大切です。

導入コストを抑えて試すならTap to Pay。小型端末を持ちたいならSquareリーダー。レシート発行まで考えるならSquareターミナル。iPadでしっかりレジを作るならSquareスタンドが候補になります。

私自身はSquareターミナルを使っていて、マルシェ出店との相性がとてもよいと感じています。端末代はかかりますが、レシートを出せること、会計がスムーズになることを考えると、導入してよかったです。

キャッシュレス決済をこれから整えたい作家さんは、まず自分の出店頻度と必要な機能を整理して、無理のない方法から始めてみてください。

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Squareを実際にマルシェで使った感想や、売上管理への活用はこちらにまとめています。

参考公式ページ

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この記事を書いた人

手作り犬服ブランド「nanotto」を運営しながら、システムエンジニアとして働いています。

このブログでは、ハンドメイド作家として活動する中で学んだことや、個人事業主としてのお金の管理、そして家づくりや子育てについて発信しています。

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